賃貸物件どう選ぶ?譲ってはいけない10のポイント
どうも、はざま(@hazamahazamab)です。
わたしは会社に入ってから、転勤で何度か引越しをしています。引越しを何度かしていますと、物件選びで失敗した経験もあります。
この記事では、わたしが物件を探す際に譲りたくないポイントをご紹介しますので、賃貸物件探す際の参考にしてみてください。
必須条件
都市ガス物件
都市ガスは、プロパンガスと比較すると全然安いです!家賃が多少上るとしても都市ガスにした方がいいです。
(参考)
・プロパンガス:5,000円
・都市ガス:3,000円
上の金額はわたしが今までに経験したものです。プロパンガスは会社によってかなり価格が異なるみたいですが、 都市ガスより高い傾向にありますので避けた方が無難です。
南向き物件
少なくともベランダの日当たりは必須です!というのも洗濯物が乾かないので。
物件の見学をするときは、ベランダの日当たりを見て、洗濯物が乾きそうかチェックした方がいいです。
また、物干し竿スペースもチェックした方が良いです。例えば、下のようなタイプは日差しが当たりづらく、洗濯物が乾きにくいです。
http://item.rakuten.co.jp/takigawa/c/0000000164/より引用
※画像の商品は斜め上45度まで上がるので問題ないですが、水平までしか上がらタイプも結構あるので、要注意。
理想は下のように日差しが十分に当たるタイプが良いです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/web-takigawa/go-gi11b.htmlより引用
バス・トイレ別
気にしない人は大丈夫かもしれませんが、清潔にする場所(バス)と不衛生になりやすい場所(トイレ)が同じスペースにあるのは個人的にはどうも苦手です。
どうしてもバス・トイレが一緒の物件しか無い場合は、バスとトイレを仕切るカーテンを導入すると良いでしょう。
バスに追い炊き機能、浴室乾燥機能あり
お風呂が好きなので、追い炊き機能があると捗ります。また、浴室乾燥があると雨等で外に洗濯物が干せない時でも洗濯ができて便利です。
築10年以内
古い物件だとエアコンが古いため、電気代がかかります。古い物件を見学する際は、エアコンの新しさを確認した方が良いです。
古いエアコンでもこたつ等で我慢するという選択肢もあります。
鉄筋
木造の物件には住んだことないのですが、隣や上の部屋の音が響いてくるという話をよく聞くので鉄筋物件で探しています。ただし、鉄筋物件だからといって全く聞こえないわけではありませんがね。
床が十分に硬い
過去に床が柔らかい物件にあたったことがあるので、気にしていいます(扇風機を置いただけで跡がついたことがありました)
物件から退去する時に、原状回復費としてお金を請求はされませんが、気になるので避けています。
下駄箱に靴が入る
わたしは靴のサイズが大きい(28.5cm)ので気にしています。普通サイズの人はあまり気にする必要はないかもしれません。
物件の見学に行ったときは、自分の靴を入れても問題ないか確認しています。シューズボックスを使うという手もありです。
水周りの流れがよい
以前、住んでいた物件で、キッチンの排水口の流れが悪く、どうにもならなかったので、気にしています。
新しい物件なら気にする必要ないと思いますが、古い物件は注意した方がいいです。
スーパーが近い(徒歩15分圏内くらい)
スーパーが遠いと休日にまとめ買いをしなくてはなりません。近ければ、仕事帰りにも行くことができます。
夜遅くまで営業していたり、24時間営業のスーパーがあると更に良いですね!
必須ではないけど、あった方がいい条件
独立洗面台有り
一人暮らしの物件だと、独立洗面所はあまり無いですが、あるとやっぱり便利です。例えば洗顔料や歯ブラシ等は洗面台に置けると部屋を整然とできますよね。
最寄り駅から徒歩15分圏内
最寄り駅から近い方が外出も億劫ではなくなります。個人的に15分以上だと遠く感じます。
自転車や原付き、自動車を持ってる場合は、あまり気にする必要はないと思います。
おわりに
物件探しって大変ですよね。時間もかかりますし、不動産屋の人とのやり取りもありますし。
物件探しをする際は、今回の記事のようにに自分なりに条件をリストアップしておくとスムーズに話が進みます。また、不動産屋に行く前にネットで候補物件を探してから行くと、より早く話が進みやすいでしょう。
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