【レビュー】UNIVERSAL LANGUAGEの評判は?ビジネスシャツを着てみた感想
【わたしは、社会人になってからビジネスシャツはONLYのものを愛用していましたが、そろそろ新しく開拓しようと、都内をぶらぶらしてきました。そこで見つけたのがUNIVERSAL LANGUAGE。
今回は、UNIVERSAL LANGUAGEのシャツをレビューいたします。
UNIVERSAL LANGUAGEとは?
UNIVERSAL LANGUAGEは青山商事グループが展開しているショップです。青山商事グループと言ったら、「洋服の青山」や「THE SUIT COMPANY」は多くの方が聞いたことがあるでしょう。
そんな青山商事グループが展開するUNIVERSAL LANGUAGEのコンセプトはこちら。
UNIVERSAL LANGUAGEは、新しい大人のためのストアブランド。
「世界共通語」というストアネームには、世代や国境、人種、性別といったあらゆる垣根を越えた、世界に通用するファッションを提供したいという想いがこめられています。
今までのセレクトショップとは一線を画し、アイテムをセレクトするだけではなく、デザインはもちろん、素材や縫製にこだわったオリジナルアイテムや、海外のセレクトショップやデザイナーとのコラボレーションアイテムを展開。
世界中を、あなたのクローゼットに。
UNIVERSAL LANGUAGEという世界観をお楽しみください。
個人的な感覚ですが、洋服の青山の店舗と比較するとかなり洗練された店舗でした。
実際のシャツはどんな感じ?
実際のシャツをONLYのシャツと比較しながらレビューします。
外観レビュー
今回、購入したシャツはこちらのクレリックシャツ(スリムフィット)。
襟はホリゾンタイルカラーになっています。ホリゾンタイルカラーはクールビズでも様になりますし、タイドアップしても良いので、万能ですよ。
続いて袖口はこちら。
シングルカフスになっています。既製シャツはアジャスタブルカフスが多いので、珍しいですね。
ちなみにアジャスタブルカフスはこんな感じです。(ONLYのシャツです)
個人的には、アジャスタブルカフスで調節することはほとんど無いので、シングルカフスで充分です。見た目的にもシンプルカフスの方がシンプルに見えて好きです。
着用感
ONLYのシャツと着用感を比較しますと、より腕周りがすっきりとしているように感じます。実際にサイズを測ると以下のようになっています(※1)。
- アームホール(※2):44cm(ユニバーサルランゲージ)、44cm(ONLY)
- 袖口(※3):18cm(ユニバーサルランゲージ)、21cm(ONLY)
アームホールは同じでしたが、袖口はUNIVERSAL LANGUAGEの方がタイトなことがわかりますね。腕まくりをする方はUNIVERSAL LANGUAGEの方が肘に留まりやすく、捗ります。
※1:UNIVERSAL LANGUAGEは46サイズ、ONLYは40サイズを採寸
※2:アームホールは肩先から脇下までを直線で測り2倍したもの
※3:袖口は袖口部分を直線で測り、2倍したもの
価格
今回、購入したビジネスシャツの価格は6,264円(税込)となっています。UNIVERSAL LANGUAGEのビジネスシャツの価格帯は概ね5,000円~9,000円です。ONLYのビジネスシャツは概ね4,000円~5,000円なので、若干高い感じですね。
ただ、サイズ感は個人的に合っていたので、少し高いお金を出す価値はあったと思います。
まとめ
ONLYのビジネスシャツと比較しながらUNIVERSAL LANGUAGEのビジネスシャツをご紹介させていただきました。ONLYのシャツと比較して若干値は張るものの、サイズ感は個人的に合っていましたし、シングルカフスという点もポイントが高いです。
ビジネスシャツをお探しの方は是非店頭で手にとってみるのをおすすめします。
この記事を書いた人:はざま(@hazamahazamab)
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