モナコインをお得に買うなら?Zaifが安く手に入れられておすすめ
どうも、仮想通貨にハマっているはざま(@hazamahazamab)です。
モナコイン、かなり盛り上がっていますね。知らない方のために解説すると、1週間前まで50円程度だったのですが、今週にかけて一時700円以上にまで値上がりしました。
昨日,一昨日と同じ値動き。
— choku@モナコイナー (@no_choku) 2017年10月14日
これは今日も大きなビッグウェーブが期待できますね。。
この土日で1000円突破するのも,十分にあり得る話だと思います。#モナコイン pic.twitter.com/yVowFvG9bS
今は、少し落ち着いていますが、10倍近くになるなんて夢のある話ですよね。ツイッター上にはこんな情報も出ています。
1週間で10倍になったモナコイン急騰により億万長者が大量発生してるなw
— 迫 佑樹 (@yuki_99_s) 2017年10月14日
モナコイン長者番付1位の人は43億らしく仮想通貨の破壊力を実感 pic.twitter.com/ihekmJNFhc
さて、そんなモナコインですが、国内ではZaifとbitflyerで取り扱われていますが、どちらでモナコインを手に入れた方が安くすむのでしょうか。
「販売所」形式、「取引所」形式の違いを知ろう
仮想通貨を手に入れる方法は主に2つあります。
- 運営会社と売買する「販売所」形式
- ユーザ同士で売買する「取引所」形式
さて、bitflyerとZaifはどちらに当てはまるのでしょうか。
まず、bitflyerは「販売所」形式です。「販売所」形式は仮想通貨が欲しい時にすぐに売買できるという利点がありますが、運営会社から売買する関係上、割高な手数料をとられます。
反対にZaifは「取引所」形式になります。「取引所」形式はユーザ同士の売買をマッチングする場所なので売買に時間がかかる場合もありますが、手数料は安いです。
では、実際にどのくらいの差があるの?
ある時間のZaifとbitflyerのモナコイン価格を見てみましょう。
まずは、Zaifから。
簡単に見方を解説しますと、緑色がモナコインを売却する注文で、赤色がモナコインを購入する注文になります。そのため、緑色と赤色の境目が現在の相場と考えるとわかりやすいでしょう。つまり、価格は440円くらいですね。
続いてbitflyer。
こちらはとてもわかりやすく、購入価格と売却価格が書かれています。初心者にとってはとてもわかりやすいですが、なんと価格は511円。Zaifと比べるとかなり差があるということがわかりますね。恐ろしい。
そんな訳で、モナコインを買う時は「取引所」形式のZaifを使ったほうが安く購入できるということがわかりました。
ちなみに
Zaifは、モナコインだけではなく、ビットコインやXEM、イーサリアムも「取引所」形式で提供しています。割安に仮想通貨を手に入れるならZaifを使うべきしょう。
ちなみにモナコインは扱っていませんが、仮想通貨取扱大手として有名なcoincheckに関してもビットコインを除いて「販売所」形式なので、大量に購入する時は注意した方が良いでしょう。
まとめ
まだZaifの口座を持っていない方はこの機会に是非作ってみてはいかがでしょうか。たまにサーバが落ちることがあるのが欠点ですが、安く仮想通貨を手に入れることができますし、積立投資もできたり、実は結構使い勝手が良いです。
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