【速報】新型Fire TV Stick(2017 newモデル)開封の儀&レビュー
待ちに待っていた新型Fire TV Stickがついに本日(4月6日)に発売いたしました。
この新型Fire TV Stickは、旧型と比較し、各種性能がUPしたにも関わらずお値段据え置きというとてもお得な商品になっています。詳細は、こちらの記事で。
新型Fire TV Stickの予約受付開始!旧型との違いを解説
では、早速ですが、開封の儀&使用した感想を書かせていただきます。
開封の儀
早速、開封いたしましょう。
本体はこちらです。外装上部にはFire TV Stickで利用できる動画サービスの一部が記載されています。
続いて、外装裏面です。Fire TV Stickの特徴が記載されています。
写真ですと見づらいので、大見出しのみ記載しておきます。
- 見たい時にすぐ楽しめる
- 音声認識で簡単検索
- バッファリングの待ち時間を解消
- 簡単に使えて持ち運びに便利
Fire TV Stickの特徴が端的に書かれていますね。
では、開封いたします。外装を開けるとこのように梱包されています。
開きますとまるでパズルのように入っています。梱包を小さくするために工夫したのが伺えます。(とは言っても配送される際は、大きなダンボールの中に入っていたので、どうなんでしょ?w)
中身を取り出して並べてみます。
左から、Fire TV Stick本体、Fire TVリモコン、USB電源ケーブル、HDMI延長ケーブル、電源アダプタ、単4電池2本(FIre TVリモコン用)、取扱説明書になります。
早速、テレビに取り付けてみます。Fire TV StickをHDMI端子に挿します。
わたしの場合は平気でしたが、Fire TV Stickは若干大きいため、他のHDMI端子が使用できなくなる場合に備えて「延長HDMIケーブル」が入っています。とても親切でありがたいですね。
これで接続作業は完了です。
続いてFire TV Stickの設定をいたします。設定はとても簡単です。
まずは、言語の選択。当然、日本語を選択します。
続いてネットワークへの接続設定になります。接続先の無線LANのSSIDを選択します。
その後、無線LANのパスワードを入力します。(無線LANのパスワードは、一般的に無線LANルータの裏面等に貼られていることが多いです)
接続設定が終わりますと、どのAmazonアカウントと紐付けるか確認されます。Fire TV Stickを注文したアカウントは予め紐付いているので、それで良ければ「◯◯さんのアカウントを使用」ボタンを選択すれば設定は終わりです。
噂には聞いていましたが、本当に設定は簡単ですね。ITや機械に疎い方でも迷わずに設定できるでしょう。
設定が終わりますと、使用方法を説明するムービーが流れます。その後、ホーム画面へ遷移します。
ホーム画面はとてもシンプルで直感で操作できるようになっています。
以上、開封の儀及び初期設定でした。
使用した感想
実際に使用した感想です。随時気づいたことがありましたら、追記していきます。
画面遷移はとてもスムーズ
操作のレスポンスは非常に良いです。リモコンでの操作にスムーズについてきます。
ここは、旧型がデュアルコアだったのに対して新型がクアッドコアになっている恩恵であることは間違いないでしょう。ビデオもスムーズに再生され、映像が乱れることはありません。
映像はとても綺麗
Fire TV Stickの出力はフルHDとなっていて、映像はとても綺麗です。
据え置きタイプであるFire TVの4Kには劣りますが、フルHD画質でも充分に綺麗です。そもそも4Kの作品は現状ほとんど無いので、フルHDで充分でしょう。
音声検索が便利
音声検索をすることができて、とても便利です。リモコンでキー入力するのはかなり億劫なので、本当にありがたいです。
ただ、Amazonサービスのみにしか利用できないのは残念ですね。今後、対象サービスを拡大してくれないかなあ。
本体は熱くなるが、今のところ問題は無し
前モデルで不満が多く挙がっていた本体の熱問題ですが、このモデルでもビデオを観ていると熱を帯びてきます。とは言ってもPCやスマホが発熱するのと同様にほんのり熱くなるくらいです。
5時間程度、映像を流しっぱなしにしてみましたが、それ以上に熱くなるということはありませんでした。前モデルの熱問題は解決しているように感じられます。
もし異常等が発生しましたら、また追記します。
(2017/4/15追記)新型Fire TV Stickを使用開始して約1週間経過しましたが、熱暴走するといった事象は発生していません。
まとめ
総じて新型Fire TV Stickにはとても満足しています。
パソコンを起動することなく、大きな画面でビデオサービスを利用できるのはとても便利ですね。動画サービスを利用する方にとって、買って損は無いアイテムです。
記事を書いた人:はざま(@hazamahazamab)
関連記事はこちら